2024年9月18日 DX推進に向けて当社の取り組みを策定しました

DX推進の目的
当社は、1967年に産業界の自動化、省力化、無人化のニーズに応えるため、電気電子の機電一体となった制御装置をもって、創業致しました。
少子高齢化、人口減少における当社の役割が益々高まっていく中にありながら、現実的には当社内の各業務のデジタル化は全く進んでいません。

 

経済産業省が提唱する「2025年の崖」は、多くの企業がDX推進に舵を切るきっかけとなりました。「2025年の崖」とは、DX化を推進しない場合に、2025年から2030年までの間に、多額の経済損失が生じると危惧されています。これはもちろん当社にも当てはまることです。

 

社長就任時からの継続した思い、「現状維持は衰退」、「挑戦し続ける企業になる」を実現させるためにも、デジタル技術を牽引できる人材を採用・育成をし、まずは自社内での基幹システムと製造ラインとの一元化により、従来通りのベンダー企業への依存からの脱却を目指す。
結果として、様々な部分で自動化を実現させ、競争上の優位性を確立し、従業員の幸せ、顧客満足度の向上に繋げていきたいと考えます。

 

代表取締役 川野 幸夫

 

DX認定への取り組み(リンク)

2024年9月『健康体操(ピラティス)』を開催

2024年9月12日(木)17:30~18:30頃までアルプスの湯コミュニティプラザにてピラティスを開催しました。

今回も前回に引き続き、日本ホリスティックコンディショニング協会公認、フィジカルコンディショナー、J.H.C.A認定講師である須田裕子先生をお招きして、総勢15名が参加しました。

 

 

 

マットを使用した体幹トレーニング

 

今年は特に暑い日が続き、夏バテを感じた方も少なくないかと思います。

適度な運動は夏バテ解消になります。

継続することで、心身の健康につなげましょう。

2024年6月『健康体操(ピラティス)』を開催

2024年6月20日(木)17:30~18:30頃までアルプスの湯コミュニティプラザにてピラティスを開催しました。

日本ホリスティックコンディショニング協会公認、フィジカルコンディショナー、J.H.C.A認定講師である須田裕子先生をお招きして、総勢16名が参加しました。

マットを使用した体幹トレーニング

 

 

参加した方は、普段使わない筋肉が刺激され、終わった後は爽快感を感じたそうです。

適度な運動でストレス解消にもなり、心身ともにリフレッシュされた方が多かったようです。

次回開催日:9月12日(木)17:30~18:30

心身の健康の為、是非ご参加を。

 

2024年5月 本社(横越地区)にて自衛消防訓練を行いました。

5月17日(金)午前10時半ごろ、横越地区にて、横越2工場1階を火元として想定した、自衛消防訓練を実施いたしました。

 

今回の訓練内容は、通報訓練、避難誘導訓練、放水訓練、消火訓練で、火災発生から避難までの一連の流れを確認しました。

 

消防訓練の説明を受けている様子

 

放水訓練の様子(放水時のホースの持ち方、水の出し方を学びました)

 

消火訓練の様子(消火器の使い方、消火方法を学びました)

『普通救命講習』実施(2024.4.24)

2024年4月24日(水) 本社食堂にて上市消防署指導の下、普通救命講習会を実施しました。

川野社長、応急救護係の23名が受講しました。
  

 

 この救命講習会は、社内で傷病者が発生した場合に、付近に居合わせた人が適切な応急処置を行うことや、当社に設置してあるAEDの使用方法について、正しい知識と技術を身につけることを目的として開催しました。

 

傷病者の生命予後を左右するのは初期対応 であり、とくに心停止の発生からAED施行までの時間が重要で最初の10分間の対応が鍵となります。

   突然倒れた人や反応がない人を見たら、大声で応援を呼び、119番通報とAEDの手配が重要となります。

 

講習会では、心停止の予防や応急手当の重要性について基礎知識を学んだ後、ダミー人形を用いて心肺蘇生法を学びました。

 

参加者は一人ずつ、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを用いた実技を体験しました。講習会終了後には、上市消防署より参加者に修了証が授与されました。