2024年9月、本社食堂にて「報連相」・報告書書き方研修会を実施しました 

2024年9月26日(木)、本社食堂にて、「報連相」・報告書書き方【応用編】研修会を実施いたしました。

 

講師は、前回の基礎編に引き続き株式会社富山ビジネスマネジメント代表取締役社長で経営コンサルタントの小島様にお越しいただきました。

 

【応用編】では、チェックシートを使って普段から「報・連・相」が正しくできているか、前回の【基礎編】から成長できた点があるかを確認しました。

 悪い「報連相」と正しい「報連相」の違いについての理解を深めることができたようです。

 

報告書書き方編では、実際に業務の報告書を作成。読み手にとって理解しやすい報告書の書き方を学びました。報告書にも様々な種類があり、相手や目的によって書き方を使い分けることが重要です。他の人が読んで参考になる・興味を持てるような報告書を作成できるよう、期待しています。

 

今回学んだことを仕事にも積極的に取り入れ、同僚や後輩に正しい「報・連・相」の方法を指導できるようになると良いですね。

工場見学 (2024.9.27)

2024年9月27日(金)  富山県技術専門学院より、14名の学生さんにお越しいただき、工場見学をしていただきました。

今回見学していただいたのは、製缶塗装工場と横越1工場です。

先輩社員との座談会では、学生時代に学んでおいたらよかったことや社会人になった今の心境など、とても興味深く質疑応答していただいていたのが印象的でした。

学生の皆さんには、授業で学んでおられる分野について、工程や働いている様子を実際に、見て聞いて感じて、少しでもモノづくりや当社に興味を持っていただけていれば幸いです。

富山県技術専門学院の皆様、お越しいただき、ありがとうございました。

 

〈工場見学の様子〉

 

〈座談会の様子〉

2024年9月18日 DX推進に向けて当社の取り組みを策定しました

DX推進の目的
当社は、1967年に産業界の自動化、省力化、無人化のニーズに応えるため、電気電子の機電一体となった制御装置をもって、創業致しました。
少子高齢化、人口減少における当社の役割が益々高まっていく中にありながら、現実的には当社内の各業務のデジタル化は全く進んでいません。

 

経済産業省が提唱する「2025年の崖」は、多くの企業がDX推進に舵を切るきっかけとなりました。「2025年の崖」とは、DX化を推進しない場合に、2025年から2030年までの間に、多額の経済損失が生じると危惧されています。これはもちろん当社にも当てはまることです。

 

社長就任時からの継続した思い、「現状維持は衰退」、「挑戦し続ける企業になる」を実現させるためにも、デジタル技術を牽引できる人材を採用・育成をし、まずは自社内での基幹システムと製造ラインとの一元化により、従来通りのベンダー企業への依存からの脱却を目指す。
結果として、様々な部分で自動化を実現させ、競争上の優位性を確立し、従業員の幸せ、顧客満足度の向上に繋げていきたいと考えます。

 

代表取締役 川野 幸夫

 

DX認定への取り組み(リンク)

2024年9月『健康体操(ピラティス)』を開催

2024年9月12日(木)17:30~18:30頃までアルプスの湯コミュニティプラザにてピラティスを開催しました。

今回も前回に引き続き、日本ホリスティックコンディショニング協会公認、フィジカルコンディショナー、J.H.C.A認定講師である須田裕子先生をお招きして、総勢15名が参加しました。

 

 

 

マットを使用した体幹トレーニング

 

今年は特に暑い日が続き、夏バテを感じた方も少なくないかと思います。

適度な運動は夏バテ解消になります。

継続することで、心身の健康につなげましょう。

2024年6月『健康体操(ピラティス)』を開催

2024年6月20日(木)17:30~18:30頃までアルプスの湯コミュニティプラザにてピラティスを開催しました。

日本ホリスティックコンディショニング協会公認、フィジカルコンディショナー、J.H.C.A認定講師である須田裕子先生をお招きして、総勢16名が参加しました。

マットを使用した体幹トレーニング

 

 

参加した方は、普段使わない筋肉が刺激され、終わった後は爽快感を感じたそうです。

適度な運動でストレス解消にもなり、心身ともにリフレッシュされた方が多かったようです。

次回開催日:9月12日(木)17:30~18:30

心身の健康の為、是非ご参加を。